相続した空き家のご相談が増えています
相続空き家ご相談
最近のご相談の事例として「相続した空き家を売りたい」というご相談をよくいただいております。
相続不動産の場合、昭和30年代、昭和40年代の不動産も多く、管理をせずに長期間そのままの状態となっていることがあります。
売却する理由として以下のような内容が挙げられます。
①使用していなくても毎年固定資産税がかかるのでもったいない
②維持費用がかかる、現地確認に時間と費用がかかる
③老朽化しており倒壊の危険性があるまたは近隣からクレームがあった
これらはご相談が多い事由となります。
特に③に関しては、万が一倒壊してしまった場合、近隣住戸への保証や倒壊時に通行人に怪我などを
負わせてしまう危険性があります。
本来発生しない事故や費用などが発生してしまうと解決するのも時間がかかりますし、
物件自体の価値の低下につながります。
空き家物件でお悩みの方、まず一度ご相談ください。