【条件良く売れる理由】不動産買取査定は複数の不動産会社に依頼

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不動産の売却方法のうち直接買取方式は迅速性及び確実性に優れており、何らかの事情で急いで売却しなければならない時などに特に有効です。

時間的余裕があまりない時でも、買取の査定はなるべく複数の不動産業者にお願いする方が色々な面で有利になります。

本章ではこの理由について解説します。

不動産業者によって得意な領域が異なる

一般の方は驚かれる方が多いですが、不動産の査定をお願いすると、対応する不動産業者によって査定額にかなりの差が出ることが多いです。

数百万円レベルの差が出ることは珍しくなく、「なぜこんなにも違いが出るの?」とびっくりされます。

査定額に差が出る原因は、不動産業者の得意分野に違いがあるからです。

不動産分野の実際の事業は方向性が色々あり、必要となる知識やノウハウもそれぞれ違います。

一口に不動産業者といっても、不動産分野のうち何を得意としているかによって知識やノウハウ、あるいは抱えている顧客層にも違いが出てくるのです。

不動産を直接買い取って転売したり利活用することが得意な業者は、それ以外の分野、例えば売買の仲介の方が得意な業者や賃貸の仲介が得意な業者などよりは有利な買取が可能です。

直接買取が得意な業者の中でも、物件の種類によって得意度に差が出ることもあります。

例えばマンションを売るならマンションの扱いが得意な業者の方が高い査定を出せるでしょう。

各不動産業者が何を得意としているかは一般の方が知るのは難しいですが、査定してもらうことで数字として判断することが容易になります。

 

比較して最も高く売れる業者を確定できる

直接買取方式は仲介と違い、対応する不動産業者が取引の直接の相手方になるものです。

仲介の場合、市場の買い手が最終的にいくらで買ってくれるかは契約が妥結するまで分かりませんが、直接買取であれば目の前の相手が「いくらで買います」とはっきり断言してくれるので、その場で価格が分かります。

例えば不要になった貴金属を売るような時には複数の店舗で査定をしてもらい、一番高く買ってくれるところを探すのが普通ですが、直接買取方式で不動産を売る場合もこれと同じイメージができます。

確定した買取価格を比較できるので、少しでも高く売るならば複数社に査定を依頼して比較するのが常道です。

 

■価格以外の条件も業者によって異なる

不動産売却では価格面にどうしても目が行きがちですが、価格以外にも重要な要素はいくつもあります。

むしろ、ケースによっては価格よりもその他の条件の方を重視して交渉することもあります。

例えば、不動産業者によって引き渡し時期や引き渡し条件なども異なるので、こうした条件が売り手にとって重要であれば、価格よりもこちらの条件を比較しながら業者選びをすることになるでしょう。

不動産業者によっては引き渡し時期について特段の指定をせず、取りあえず売り主の希望する時期を聞いて、できるだけ配慮してくれるところもありますし、転売を考えている業者ですでに抱えている見込み客がいれば、その見込み客が望む引き渡し時期を指定することもあるでしょう。

一方、売り主側としても住み替えなどで新居への引っ越し時期を調整しなければならないなどの事情があれば、引き渡し時期が早すぎると宿無しとなってしまいます。

また相続物件などであれば残置物をそのままで買い取ってくれるのか、事前に売り主側で処理したうえで引き渡さなければならないのか、残置物はそのままでよいが処理費用は別途発生するのかなど、引き渡し条件も業者によって異なります。

交渉相手となる業者ごとに諸事情ありますから、価格面以外の諸条件も自分に合った条件で取引できるところを探す必要があります。

その意味でも、複数の業者を比較することはとても大切なのです。

 

複数社の不動産会社の選び方

複数の不動産会社の提案を受ける為に、どのように不動産会社を選べばよいでしょうか。
より良い買取条件を出して貰うために、以下を参考にしてみて下さい。

1.物件から近い不動産会社

不動産会社には得意なエリアがあります。基本的には店舗からの距離が近い場合は相場を知っているので価格を高めに出してくれることがあります。

買取は仲介とは違い取扱う地域が広めです。

仲介では店舗がある付近の物件を取り扱うことが多い為、遠方の物件の取り組みが積極的ではありません。

買取は店舗が○○市にあったとしても××県全域を取り扱うことがあり、買取地域の間口が広い印象です。

2.地元の不動産会社

地元の不動産会社はその地域に精通していて相場も知っている為、その地域に合った提案をしてくれるので柔軟に対応してもらえます。

3.買取に強い不動産会社

買取は必ずしも大手が良い条件で買取りをしてくれる訳ではありません。なぜなら得意分野が違うからです。
前述でも述べましたが、会社の規模にかかわらず、その不動産会社が地域や物件種別、売却事情の内容などに強ければ高い査定が出ることがあります。

 

複数の依頼でも訪問査定がおすすめ

査定の依頼の方法は2種類あり、「簡易(机上)査定」と「訪問査定」とに分けられます。
直近で自宅や所有不動産を売る予定がある人は訪問査定がおすすめです。

簡易(机上)査定とは

周囲の取引の事例などのデータから査定価格を出してもらうことが出来ます。建物や室内の状況、売却事象などで変動がある為、あくまで目安となる価格です。

訪問査定とは

建物や室内を実際に見てもらうことにより、買取ってもらえる価格が分かります。
仲介の売却査定とは異なり、提示してもらった価格で売ることが出来るのでこの時点で価格が確定されます。

(参考:『不動産の売却・買取で訪問査定にするメリット』

【ポイント】訪問査定はいろいろな相談が出来る
訪問査定の際に売却事情に応じて買い替え先や住み替え先を紹介してもらえる業者もあります。
複数に査定を依頼する意味合いとしては『相談がしやすい』というのも大事なポイントとなりますので覚えておきましょう。

■査定依頼から買取までの流れ

複数の会社に査定依頼をして納得のいく査定結果となった場合には買取の手続きとなります。どのような取引になるのか分からない方もいらっしゃると思いますので簡単に流れをご説明します。

査定から取引までの流れ

①査定依頼して訪問査定をしてもらう
②買取をしてもらう不動産会社を決定する
③売買契約
④物件の引き渡しと現金化
お手続き最短で3日程で完了出来る場合がありすぐに現金化することも可能となります。
反対に希望の引き渡し時期や条件を相談出来ることもありますので訪問査定時に不動産会社へ聞いてみると良いでしょう。

まとめ

不動産の買取査定依頼では不動産会社の得意な物件や得意な地域などによって価格が変動することがあるので複数の不動産会社に査定を依頼することがおすすめです。

また、複数の不動産会社に査定依頼をすることで条件を比較することができ、価格だけではなくご自身に合った不動産会社を探すことが出来ます。

不動産を売ろうとお考えの方は是非、参考にしてみて下さい。

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記事監修者 かながわ行政書士事務所 代表 池田 晴香
かながわ行政書士事務所ホームページ:https://kanagawa-gyosei.com/
WEB制作会社に営業として勤務後、学生時代から就職後も続けていた音楽関係の仕事をきっかけに
ラジオパーソナリティー、ナレーション、朗読などの声の仕事を始める。 30代、行政書士の仕事をスタート。

 

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