【横浜市土地買取】横浜市青葉区の土地買取・相場・査定はセンチュリー21へお任せ
以前、『横浜市青葉区の一戸建の相場』の記事を出させていただきましたが、今回は横浜市青葉区の土地の相場について2020年と2021年を比較し見ていきます。
土地におきましても相場を知ることで有利に売却が出来ることがあります。
【目次】
横浜市青葉区の土地の相場と直近の取引傾向
国土交通省の土地総合情報システムをもとに横浜市青葉区の土地の取引について見ていきます。土地総合情報システムは不動産の取引のデータから相場を知ることが出来ます。
横浜市青葉区の土地相場や取引件数
2021年では横浜市青葉区の土地の売買取引件数は105件となっています。
2021年の横浜市青葉区の土地の平均取引価格は7,289万6,190円、平均土地面積は256平米、平均坪単価は976,780円となっています。
横浜市青葉区土地取引の比較(2022年・2021年)
取引価格や土地面積などについては広い土地の売却があれば数値的には上昇することになります。坪単価に関しては今までの取引を参考にされることが多くなりますが、上昇していることが伺えます。
今現在では土地の坪単価も上昇していますが、建築資材の上昇や物価高、住宅ローン金利の上昇などもある為、価格が下落することも想定されます。
土地に関してはあざみ野駅周辺の取引が多く、美しが丘などのたまプラーザ周辺の取引も活発に行われています。
駅での取引件数を見てみると、一戸建ての取引と同様に東急田園都市線のたまプラーザ駅、あざみ野駅、青葉台駅といった住宅地が多い駅の取引が多くなっています。
横浜市青葉区の土地は売りやすいか
横浜市青葉区は住宅地が多く、ファミリー層にも人気が高い地域です。横浜市の中でも不動産の価格が高い地域なので土地だけでの取引でも価格は高くなります。
環境が良い反面、建築をする際の制限も厳しくなる為、広い土地の場合では細かく分割が出来なくなるので価格が高くなってしまい、購入層の間口が狭くなることがあります。
また、土地の場合は地型、前面道路、面積、建蔽率等さまざまな制限を受けるので物件によっては家が建てられない、建てにくいといった物件があります。
横浜市青葉区でも土地の買取は可能
横浜市青葉区は人気がある地域ですので比較的売却がしやすい地域となっています。しかし、何らかの事情で売却が難しい場合には土地買取にて売却をすることが出来ます。
一般向けには売却が難しい不動産でも不動産会社が買取りをすることで解決出来ることが多くあります。
土地買取では以下のようなメリットとデメリットがあります。
不動産買取のメリット
・いつ売れるかという心配がなく、短期間で売却が出来る
・不動産をすぐに現金化出来る
・狭小地でも売却が可能
・土地の形が悪くても売却が可能
・駅の距離や利便性が悪くても売却が可能
・直接買取で仲介手数料が不要
・訳あり物件でも買取をしてもらえる(買取会社による)
土地の場合でもなかなか売れない場合には固定資産税などの税金や定期的なメンテナンスが必要となります。また、土地の状態での所有の場合は税金の軽減が受けられない為、固定資産税も高くなってしまいますので売れるうちに売るということも大切です。
不動産買取のデメリット
不動産買取では一戸建て同様に売却相場の7割~8割程となることがあります。しかし物件によって買取価格は異なりますのでまずはご相談されることをお勧めいたします。
横浜市青葉区の一戸建ての買取はセンチュリー21
センチュリー21アイワハウスでは横浜市青葉区の土地の買取を行っています。不具合がある、訳ありな土地・事故物件などさまざまな物件の取扱いがございます。
地域密着の為、お客さまのニーズに合わせたご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。