ここ数年での不動産投資の話
ここ数年不動産投資が盛んに行われている。盛んな理由として異常な低金利による金余りが考えられるが果たしてそうだろうか?
不動産投資の目的とは
不動産投資と言っても様々である。サラリーマンが節税(?)目的でやる投資や少し資産がある人がやる投資、法人として積極的に投資をする方などいろいろなケースがある。
数年前にはかぼちゃシリーズのシェアハウス投資が話題になったのを記憶している。簡単に言えば過剰融資に不正融資のオンパレードである。
いろいろ債務者が騒いでいるがどこかに欲があるから業者の罠にはまったのだろう。
最近ではその手の案件が不良債権処理の出口として出回ってきている。
しかし案件としての魅力があまりなく結局取り壊され土地としての価値しかなさそうな物件ばかりである。
どんな物件でも不動産投資となるか?
思い起こせば30数年前にも全国津々浦々でワルームマンション投資流行り多くの投資家が莫大な負債を抱えたのを思い出す。
図式としては現在と対して変わらないが相変わらず将来設計とか資産価値とかセールストークになっている。
買う方の自由だしそれを生業にしている企業もあるのですべて自由であるが私の経験上ワンルームマンション投資で資産が倍増した人を見たことがない。
ここ最近も横浜市や川崎市の15年程度の投資マンションの買取の相談が多くなっている。
これから様々なケースをこちらでお話しさせていただき、少しでも不動産取引のお役に立てればと思う。
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ここ数年での不動産投資の話
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不動産投資に関する小話です。ここ数年での不動産投資の見解などをつぶやいています。投資物件の購入、売却、買取は是非、ご相談ください。購入のポイントや売る為のポイント・ノウハウをご提案いたします。査定やご相談は無料でご利用いただけますのでお気軽にお問い合わせください。
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センチュリー21アイワハウス
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