横浜市や川崎市でも購入時よりも高く売れるかも！？現在の不動産市況を捉えマイホームを高く売る
長く住むつもりで購入した戸建てやマンションでも事情によっては売却をしなければならないケースが出てきます。購入してすぐの場合や愛着のある家の場合には『少しでも高く売りたい』という点が本音だと思います。それでも不動産の売却の場合は売る時期によっても価格が変動することがあります。特に今の時期の売却は購入時よりも高く売れるケースがあります。今回は不動産市況を捉えてマイホームを高く売れている動向を見ていきます。
購入時より高く売れるケースは少ない
戸建てやマンションなどの居住用不動産の売却の場合、新築を購入してすぐに売却する場合でも購入時の価格を下回ってしまうことが多くなります。『駅から直結』、『人気エリアの稀少な物件』というような条件であれば、購入価格を維持、または高値で売れるといったケースもあります。
また、建物に関しては年数が経つにつれ減価償却され、資産価値が減少していくので購入時よりも価格が下がってしまうことが一般的です。
今現在の市況であれば高く売れる
オリンピック時にはオリンピック特需と言われて不動産価格の高騰が見られ、オリンピック後には下落すると言われておりましたが下落は見られていません。
コロナの影響や有事による影響もあり、資材んお生産がストップ・遅れが出て資材が高騰したり物件自体が少なくなったりとさまざまな影響を受けて不動産の価格の高騰が続いています。
全国の不動産価格の状況
国土交通省が令和4年6月30日に発表している不動産価格指数によると令和4年3月分では全国の指数は前月よりも0.6％増加しています。不動産価格指数は国土交通省が不動産価格の動向を指数化した統計データとして作成しており、不動産価格の動向を可視化し把握出来るようにしたものです。
ここ最近ではマンションが顕著に上昇しており、実際の横浜市、川崎市の市場を見ても高値で取引されていることが見て取れます。
横浜市・川崎市でも高く売れている
不動産価格が高騰していますが、ただ高騰しただけでは通常買い手がつかなくなります。現在は低金利であるからこそ価格が上昇しても支払いが出来る水準が維持出来ています。ここ数ヶ月で金融機関が金利上昇を打ち出している為、買い手が少なくなることも予想されます。需要と供給のバランスから需要が減れば価格を下げる傾向も出てくるため、現状の価格では売れないケースも出てきます。その為、売却のタイミングが重要となってきます。
現在は横浜市や川崎市でも購入時の価格よりも高く売れている事例は多くあります。実際に相場が3,000万円ほどの物件が3,000万円台後半で売却が出来るといったケースもあります。弊社では自社買取を行っており、不動産の買取についても通常よりも10％以上高く買取りをしている状況です。高値で売却をしたい方は現在の時期は売り時とも言えます。
横浜市・川崎市の不動産売却はセンチュリー21
センチュリー21は地域密着のため、地元の情報に詳しく、取扱いも多いので不動産の売却にも強い特徴があります。弊社は横浜市、川崎市に強く、不動産売却の他にも自社の不動産買取やリースバックなどの取扱いもあります。横浜市、川崎市で売却をご検討の方はお気軽にご相談ください。
センチュリー21アイワハウス
東急田園都市線たまプラーザ駅の不動産会社、センチュリー21アイワハウス。不動産売買・賃貸・賃貸管理・建売事業など不動産の様々な分野に取り組んでいます。特に不動産売却や不動産買取（自社買取）は取り扱いも多く、ノウハウがあります。相続、空き家、事故物件などにも対応。不動産・住宅のことならセンチュリー21アイワハウスにお任せください。
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