不具合がある物件の売却・買取

このような物件でも安心してお任せください

- - 雨漏り・漏水がある
  - 給排水設備の不具合
  - 外壁などの不具合
  - 室内設備の不具合

売却が難しい物件はまずご相談ください

不具合がある物件はどのような物件？

1外壁・外構等の不具合
2漏水や給排水等の不具合
3室内の設備に不具合

仲介では売主に契約不適合責任がある

契約不適合責任は、契約に適合しない目的物（不動産取引であればその不動産）を引き渡したときの売主の責任について問題にするものです。種類や品質、数量に関して契約の内容に適合しないものを引き渡した場合に問題になり、買主が欠陥等について知っていたかどうかは関係ありません。状況によって買主は不具合や欠陥の修復等の請求、契約の解除、代金の減額請求、損害賠償の請求が出来るようになっています。
契約不適合責任の詳細はこちら
契約不適合責任

仲介で売却をしようとす場合は建物や土地の不具合や状況を把握しておく必要があります。

売却相談の多い不具合がある物件のお悩み

過去に雨漏りが数ヵ所あったので買い手がつくか心配
建物に傾きがあり、トラブルになりそうで売るに売れない
給湯器など設備に不具合があるが現状のまま売れるか

外壁のメンテナンスをしていないが買取が出来るか
不具合のある設備はリフォームをして売ったほうが良いか
相続した物件なので建物状況が分からないが売りたい

上記以外にもさまざまなご相談をいただき、ご対応しております。
弊社では不具合がある物件の仲介、買取も行っております。

不具合がある物件が売りにくい理由

買い手への負担が大きくなる
新築やリフォーム済みの物件を購入した場合には買い手側が住む前にリフォームするケースは少なくなりますが、中古戸建てや中古マンションといった場合には買い手側がリフォームをするようになります。少しの修繕で済む内容であれば判断はつきやすいですが、建物の傾きや外壁の修繕などが必要な場合には高額な費用と手間が掛かってしまいます。また、大きな修繕、改修が必要なケースでは一般の方は相続がつきにくい為、敬遠されるケースがあります。
案内された際の物件のイメージが悪くなる
ちょっとした修繕で済む内容であれば買い手は気にならないかもしれません。しかし、案内された際に外壁が壊れていたり、室内の不具合が多かったりした場合には買い手は良い印象を受けないかもしれません。心配がある場合にはその点も含めて事前に相談をしておいたほうが対策が取りやすくなります。